神戸市内ではアジサイが咲き始めましたが

標高の高い六甲山ではまだまだこれからです☆

六甲山といえばアジサイ、というイメージが強いですが
初夏はさまざまな花が咲き誇っています！
今日は梅雨の時期に咲く花をご紹介します♪

≪コアジサイ≫
市街地では数少ないアジサイで小さな花を咲かせます。
甘い香りを放ち、昆虫たちを誘います。
花色は株によりわずかに違い、濃い青色から
白に近いものまで様々みられます。
例年6月下旬までが見ごろです。

コアジサイ

≪ヤマボウシ≫
山地に生える木で、六甲山でもよく見られます。
爽やかな白い花をつける鮮やかな木です。
ちなみに夏の終わりごろになると実をつけ熟すと甘く食用にもなります。

ヤマボウシ

≪エゴノキ≫
多数の白い花が吊り下がって咲きます。
花が落ちるときは、花びらが１枚１枚落ちるのではなく、
ツバキのようにボトッと一気に落ちるので、
エゴノキの木の下は落ちた花で埋め尽くされてしまいます。

エゴノキ

この他にも六甲山にはたくさんの花が咲いています♪

六甲スカイヴィラでは花めぐりにも最適な
人気4施設（六甲山カンツリーハウス・六甲高山植物園
・六甲オルゴールミュージアム・自然体感展望台 六甲枝垂れ）に入場できる
≪六甲山花めぐりチケット付プラン≫を販売しています！（7月31日まで）

六甲山でたくさんの花に癒されてみてはいかがでしょうか？？